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【売約済】モントゥー&ウィーン・フィル/ブラームス:交響曲第2番、他

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①ブラームス:交響曲第2番
②ベートーヴェン:「シュテファン王」序曲 作品117

指揮:ピエール・モントゥー
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ロンドン交響楽団
録音:1959年①、1960年②  ステレオ録音

モントゥーのブラームスといえば、ロンドン交響楽団とのブラームス:交響曲第2番が名演名盤として誉れ高いですが、このウィーン・フィルとの同曲も全く同格の名演名盤です。モントゥーの同曲への偏愛振りは凄いです。第2番ばかりを4回録音(他の3曲の正規録音はなし)しており、この録音は第3回目の録音になります。ベートーヴェンの「シュテファン王」序曲は、あまり序曲集にもくみこまれない曲ですが、モントゥーのいぶし銀の指揮がベートーヴェン晩年の作品の良さを見事に引き出しています。

音楽評論家:福島章恭氏
「1959年と言えば、ウィーン・フィルのもっとも華やかな一時期あり、さらに録音もデッカの黄金期であった。その上にモントゥー の棒なのだから悪いわけはない。第1楽章のコクのある響き、第2楽章の憂愁、第3楽章の華やぎからフィナーレの節度ある昂揚まで、非の打ち所がない。」

80歳過ぎの、晩年に近づいた頃の録音ですが、まったく歳を感じさせない。落ち着いたテンポですが遅く感じない。きりっと引き締まり、緩急強弱のメリハリは十全。第1楽章第2主題の出だしなど、実に優美でチャーミング。ウィーン・フィルがまことに美しい。・・・モントゥーのブラームスの第2番と言うと一部の評論家筋はロンドン響盤(フィリップス)を推しますが、どっこいウィーン・フィル盤も隠れた人気盤です。理由はただ一つ、オーケストラの音と魅力です。ホルンや木管、弦楽のこぼれるような美しさはロンドン響の及ぶところではありません。元々透明感のある響きのウィーン・フィル、金管をやや目立たせ気味に鳴らすのはフランス風ですが、これもモントゥーのスタイルです。

国内盤【廃盤】帯付き、盤面傷無し 
ライナー(解説書)裏面にシール痕あり

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カテゴリー:本・音楽・ゲーム>>>CD>>>クラシック
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